株式会社東成社ICS
株式会社東成社ICS
会社概要
私達は、得意先様、協力会社様、社員と、社の業務関わる全ての人の、「幸福な成長」に
貢献するため、「ヒト」「モノ」「コト」の意味と価値を伝える事業を行う。
幸福とは仕事の成果に対するフィードバックであると思います。
東成社ICSはセールスプロモーションの効率化から最適化へ成長しつづけたいと考えています。
代表取締役社長 渡守武 慎二
50年以上前フィールドマーケティングを日本で初めて実践したのはオリオン社でした。
その後、オリオン社は4つに分裂、そのうちの1社にハーベストン社がありました。
ハーベストン社の若手社員数名が東成社ICSを起業、創業し、食品、飲料、日用品、化粧品へと得意分野を拡げました。
東成社ICSはハーベストン社時代からの考え方の基本を忠実に守っています。
それは人を大事にすること、商品と市場(店頭)を熟知し、何をなすべきか理解して最適な方法をご提案して参りました。
店頭での活動は人対人、店舗担当者との関係性構築が必要です。
東成社ICSは人を中心としたコミュニケーションカンパニーを目指しています。
店舗訪問の目的?どのような活動?どのような経験スキルが必要か?
店舗を訪問するだけでれば誰にでも出来る活動です。
東成社ICSが得意とする業務、不向き業務の事例をいくつかご紹介します。
下記のような業務は東成社ICSには不向きです。
一人のスタッフが複数クライアントの商品のマーチャンダイジング活動をする。
店内での活動では無く、店外観或いは入口写真を撮影することを求められる活動をする。
セールス様との協働は無く、担当SVからの指示メールだけで活動する。
商談して売り場をもらってもそれが評価されず、一人で売り場を作る。
店舗ご担当者とコミュニケーションを取れば取るほど仕事は増え又コール数は伸びない。
1店舗コール数×単価が給与計算の元となるシステム。
このような職場環境に失望し、転職するスタッフも多い。
また新しくこの職種にチャレンジする人材は少なくなる。
やるならしっかりやりたいと考えるスタッフはこんな仕事と割り切れるものでは無い。
しかしより良き人材を新たに集め、長く雇用する為には何が必要か?
人材の働く動機が最も重要であると思います。
例えば月20万円ほどの手取り給与を継続して得られるのであれば、家のローン・家賃を支払うことができる。
子供たちの学費を払うことができる。家族で旅行にも行ける。
5年10年15年単位での計画を立てることができる。
その為に仕事が継続すること、商品が売れるようすること、評価が継続に繋がる。
そう思えば人は頑張れます。
東成社ICSは人を雇用します。人はパーツではありません。人には心があります。
だからこそ東成社ICSのスタッフは店頭で強いと信じています。
似て非なるものとは、店頭に訪問することは同じであっても、その根っこは全く異質なものであるということです。
それをご理解しご指示頂いているクライアント様に感謝申し上げます。